出会い系と一般社会における環境というのは大きく違います。出会い系の常識は一般社会の非常識ですし、逆に一般社会の常識は出会い系の非常識だったりしますからね。

そのため、一般社会における恋愛テクニックが出会い系でもまったく同じように通用するか?といわれると、それはしなかったりするものなのです。私も出会い系を始めたばかりの頃は、書店で恋愛の How to 本のようなものをいくつか買って実践してみたのですが、ほとんど効果はありませんでした。いま思えば、当たり前のようなことなんですけどね。

当時はそれすらわからなくて、多くの時間とお金を無駄にしてしまったものです。

ただ、ナンパと出会い系は近いものがあるかもしれません。積極的になればなるほど成果が出る、という点においてはまったく同じですね。同じ学校や社内などで好きな人が出来て付き合いたいと思った場合、積極的にいけば裏目に出る可能性のほうが高いです。

そうなってしまえばもう二度とその人とは付き合えない可能性が高まりますし、あまりにリスクが有りますから慎重に行かざるを得ないですよね。

でも、出会い系やナンパなら失敗したっていいんです。なんせ、他に女の子はいっぱいいるのですから。学校や社内といった閉ざされた空間で女性の入れ替わりがまったくないところでしたら、そんな取っ替え引っ替えに声をかけていたら悪い印象を持たれてしまうのがオチです。

「あの人は軽々しく声をかけてきて信用出来ない」といった悪評があっというまに他の女性にも広まってしまうでしょうが、出会い系やナンパならたとえその人に悪い印象を持たれたとしても、その人だけで終わるんです。この違いというのはとても大きいですよ。

どうなるかといえば、当たって砕けろ精神です!大胆で思い切った行動が出来るようになります。

極端な話、ナンパをしている時に「お願いです!ヤラせてください!!」と土下座をすれば、100人に1人くらいはヤラせてくれるかもしれません。ただ、これはあくまでも一般女性100人を対象とした場合です。

出会い系で、セックスに飢えている人妻を100人集めたとしたら、1人どころか……おそらく半分の50人以上はヤラせてくれることでしょう。これに関しては、私もいつか実験してみたいと思います(笑)

旅の恥はかき捨てといいますが、出会い系の恥もかき捨てです。あなたがどんな失礼なことをしようが、その行動が外に漏れる心配はほぼありません。出会い系というのは異性同士のつながりこそあれど、同性同士が繋がる仕組みというのは作られていませんからね。物理的にあなたの評判や情報を他の女性づてで聞くというのは不可能なのですから。

出会い系はロールプレイングゲームだ!

とはいえ、なかなかこれを実践できるメンタルをお持ちのかたというのは少ないかもしれません。意外と出会い系に登録する人って常識的で紳士な人が多いですからね。だからこそ、こんなぶっ飛んだ行動をする人が目立つ存在になって効果があるともいえます。

出会い系の自分はあくまでも普段の自分とは別人、という意識を持ちましょう。所詮は顔の見えない同士のあやふやで細いコミュニケーションでしかないのです。自分のことも、相手のことも、実際に会えるまでは人間だという意識はちょっと横においておくのがコツです。相手のことを気遣ったりするのは会ってからでも遅くはないのですから。

もっとも、出会い系というのはお互いにいい加減な場所であることは確かです。みんながみんな平気な顔をして複数人と同時にやりとりしているのが普通のことですしだからといってそれを悪びれようともせず「あなたとしかやりとりをしていないですよ」と言えてしまうのですから。

そんな状況ですから、いきなり連絡が途絶えて音信不通になったりというのも日常茶飯事。それに対していちいち心を痛めていたら身がもたないですからね。フラれて当たり前。フッて当たり前。出会い系というのはそんな殺伐な一面も持ち合わせているのです。

コツとしては、プロフィールを作成するときに名前をつけますよね。和博(かずひろ)さんでしたらKAZUだったり、隆(たかし)さんだったらタカなど、自分の名前をもじった名前をつけるのはまず間違いないのですが、まったく関係のない名前をつけて「別人である」ということを意識付けることもテクニックのひとつです。

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのゲームはRPG(ロールプレイングゲーム)と呼ばれています。これは、どういう意味かといえばロール(役割)を演じるゲームという意味なんです。

ドラクエにもFFにも必ず主人公が居ますよね。プレイヤー(あなた)はその主人公になったつもりでお姫様を助けたり、ドラゴンや魔王を倒したり、世界を救ったりなんていう、疑似体験をするというコンセプトなんですね。出会い系でも、このロールプレイングゲームをすればいいんです。

PRGゲームを始める前にはキャラクターの名前を決められることも多いです。そんな感じで、出会い系で冒険するキャラクターをつくるという考えをするのも面白いですよ。ドラクエではたとえ主人公が死んだとしても自分自身はまったく痛くありません。

時間や手間が無駄になって悔しいと感じることはあるかもしれませんが、少なくとも心の痛みは感じませんよね。出会い系にフラれることも同じです。違いがあるといえば、ゲームをクリアしたときのエンディングは画面の中で流れるのではなく、現実世界で人肌の温度を感じながら目の前の見知らぬ会ったばかりの人妻とセックスを楽しめる、ということだけです。

そう考えると人妻と会って話すだけでも経験値が溜まってレベルが上がりますし、見事倒す(セックスする)ことができたらたくさん経験値をもらえてさらにレベルが上がる……なんて、まさにロールプレイングゲームのような楽しみ方をしてみるのもいいかもしれません。

それにゲ ームでは倒されて(フラれて)しまうと所持金が減ってしまったり、最後にセーブした地点からやり直しだったりしますが、出会い系の場合はフラれたほうが経験値がむしろ上がるといったこともあります。勉強代と思えば無駄になるものは一切無いですし、失敗は成功の母もいいますからね。オヤジくさいことを言えば、失敗は成功(性交)の母(人妻)なわけです(笑)

実際にキャラクターがいてレベルが上がるというわけではありませんが、そういう設定で出会い系に臨んでみるのはけっこうまじめにオススメできますよ。

このキャラクターは女好きで本能のおもむくままにやりたいことをやれる傍若無人な性格設定、なんて感じでキャラクターを決めてみれば、不思議とそのキャラになったかのようなメールが作れるようになったりしますからね。出会い系の自分と普段の自分はあくまでも別人である、と考えるのはオススメのテクニックです。